メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079275

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成24年7月24日 栄和小学校)

このページを印刷する

朝のあいさつ

 今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、桜区にある栄和小学校です。
 市長は、学校に到着すると、PTAの方々とともに朝のあいさつを行いました。栄和小学校は960人ほどの児童が在籍しており、登校時間帯には途切れることなく続々と子どもたちが歩いてきます。市長は、「おはようございます。」と一人ひとりに声をかけていました。登校してきた代表委員会の児童たちもあいさつに加わり、大きなあいさつの輪ができていました。
 校長室では、校長から学校概要の説明を受けました。地域の方々がとても熱心に学校に関わってくれるので、地域の人から学ぶ体制ができていることなどを聞き、市長は大きくうなずいていました。
 校長室や職員室前の廊下には「栄和写真館」と題して、壁に学校の行事や普段の生活の様子を撮った写真がたくさん展示されています。それを見ながら市長は、「学校の様子が手に取るようにわかっていいですね。」と話していました。

代表委員との交流会

 続いて、市長は体育館での朝会に参加しました。朝会では、児童が司会進行を行いました。児童会長からは歓迎のあいさつがあり、堂々とした話しぶりに、市長はとても感心していました。子どもたちへのあいさつの中で市長は、「皆さんは、さいたま市の将来であり、未来の宝でもあります。いろんな夢をもち、それに向かって頑張ってください。皆さんならきっとやれます。」と児童に語りかけました。
 それから、代表委員会児童との懇談会に臨み、子どもたちからの「なぜ、さいたま市の市長になったのですか」「栄和小の私たち6年生に協力してほしいことはなんですか。」などの質問に丁寧に答えていました。

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/管理部/教育総務課 
電話番号:048-829-1623 ファックス:048-829-1989

お問い合わせフォーム