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更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079440

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成24年5月18日 東浦和中学校)

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朝のあいさつ

 今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、緑区の東浦和中学校を訪問しました。
 市長は、学校に到着すると、校長室で学校概要の説明を受けました。部活動が盛んで、サッカー部をはじめ多くの部が県大会で活躍していること、各生徒が本を持参して20分間の読書をする、「あじさい週間」と名づけた読書活動を行っていること、生徒会主導でいじめ撲滅に取り組む「いじめバスターズ」活動を行っていることなどを聞き、市長は「生徒や教職員、保護者、地域の方々等多くの人たちが協力して、学校を盛り立てているのですね。」と感心していました。
 その後、学校前の交差点で、教職員やPTAの方々とともに朝のあいさつ運動を行いました。次々と登校してくる生徒たち一人ひとりへ、「おはようございます。」と市長は声をかけていました。

 続いて、体育館で行われる講話朝会に参加しました。講話の中で市長は、自身の生い立ちを振り返りながら、「今思えば、結構たいへんな学生時代だったと思うし、進学に際してはとても悩みました。でも、多くの方々に支えられ応援されて頑張ることができました。このとき胸に深く刻まれた「もっと子どもたちにより良い社会を残していきたい」という思いを実現させるために、今さいたま市長として頑張っています。激動の時代を乗り越えるには若い力が必要です。さいたま市の未来、日本の未来、世界の未来はみなさん一人ひとりの手の中にあります。ぜひ一緒にさいたま市をいいまちにしていきましょう。」と生徒に熱く語りかけました。
 それから、生徒会長へ“絆”色紙を手渡しました。

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