“絆”学校訪問(平成24年5月25日 大久保東小学校)
“絆”をつなぐ学校訪問で、桜区の大久保東小学校を訪問しました。
市長は、学校に到着すると、校長室で校長やPTA役員と懇談しました。地域全体であいさつをしっかりしていこうという雰囲気があることや、埼玉大学と連携し英語の授業に学生に参加してもらっていること、留学生の子どもも多いことから国際人になるための基礎づくりを学校の特色としていることなどを聞き、市長は「せっかく近くに大学があるのだから、できるだけ連携していった方がいいですね。」と話していました。
その後、市長は、授業を見て回りました。6年生の道徳の授業では、児童が積極的に手を挙げて発言する様子を見て、嬉しそうに目を細めていました。
それから、1年4組の児童とともに給食を食べました。机には、子どもたちお手製のランチョンマットが敷かれ、市長は、子どもたちから寄せられた質問一つひとつに、にこやかに答えていました。
給食が終わると、体育館で行われた高学年の集会に参加しました。あいさつの中で市長は、「大久保東小のみなさんは、あいさつがとてもよくできていますね。いつも、『あいさつ』と『ありがとう』がたくさん飛び交う学校にしてください、とお話しするのですが、大久保東小のみなさんは、あいさつについては心配ないですね。」と話しました。 その後、代表の児童に“絆”色紙を手渡すと、お礼の言葉とともに、今月の歌(「Believe」)のプレゼントがあり、市長は歌声に聴き入っていました。
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