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更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079438

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成24年5月31日 大宮東中学校)

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あいさつ運動

 今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、大宮区の大宮東中学校です。
 市長は、学校に到着すると、グラウンドで朝練習を行っている部活動の様子を視察しました。市長がグラウンドに入ると、生徒たちから次々に「おはようございます。」と声がかかり、市長は「おはよう、練習頑張ってね。」と優しく声をかけていました。
 昇降口では、生徒会の生徒が朝のあいさつを行っており、市長は「おはよう、東中はあいさつがあふれてるね。」と話していました。
 それから、朝の職員集会に出席し、「多感な時期なので先生方も指導が難しい面もあるかとは思いますが、生徒たちの将来のためにも頑張ってください。」と教職員を激励しました。

 校長室では学校概要の説明を受けました。部活動や勉強で生徒同士教え合うなど、生徒自身で学校を作り上げていこうという雰囲気があり、伝統の力を感じること、埼玉大学とのコラボレーションで電子顕微鏡を使った授業を行ったところ、生徒の自主的な学習の姿勢が垣間見られたこと、などを聞くと、市長は大きくうなずいていました。
 続いて、市長は、体育館で行われた朝礼で講話を行いました。講話の中で市長は「私は4年間で全ての学校を回ろうとしています。それは、若いみなさんに、夢を持って頑張ることで、また若いみんなが輝くことで、さいたま市は初めて輝く、ということを伝えたいからです。夢を叶えるためにも、しっかりと勉強し、体を鍛え、あたたかい人間関係を築いてください。」と生徒に語りかけ、生徒会長へ“絆”色紙を手渡しました。

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