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更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079298

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成24年4月20日 指扇北小学校)

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朝のあいさつ

 平成24年度1回目の“絆”をつなぐ学校訪問は、西区にある指扇北小学校を訪問しました。
 市長は、学校に到着すると、PTAや地域の方々と一緒に朝のあいさつを行いました。指扇北小学校では、登校時に、登校班長と副班長はオレンジ色、それ以外の班員は水色の帽子をかぶっています。入学したばかりの1年生を、オレンジ色の帽子をかぶった上級生が気にかける光景もあり、市長は微笑ましく見守っていました。
 その後、校長室にて学校概要の説明を受けました。学区内にある県立大宮北特別支援学校と、学期に2から3回の頻度で交流していることや、地域にとても愛されている学校であること、児童たちはとても素直であることなどを聞き、市長は、「地域の方々みんなで子どもたちを育てていこうという気持ちが強いのですね。子どもたちにもいい影響があると思います。」と話していました。

絆色紙の贈呈

 続いて、体育館での講話朝会に参加しました。あいさつの中で市長は、「登校時に校門で皆さんにあいさつをしましたが、みんな大きな声で元気にあいさつを返してくれたので嬉しかったです。皆さんは、さいたま市の将来であり、未来の宝でもあります。夢をもち、またそれをかなえるために頑張ってください。皆さんならきっとやれます。」と児童に語りかけました。
 それから、各学年の教室を視察し、授業の様子を熱心に見て回りました。

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