“絆”学校訪問（平成24年1月24日 泰平小学校）

　絆をつなぐ学校訪問で北区にある泰平小学校を訪問しました。
　市長は、学校に到着すると、すぐに校門へ向かい、朝のあいさつ運動を行いました。前夜に降り積もった雪の中を元気に登校してくる児童に「おはようございます。滑るから気を付けてね。」と声をかけました。児童からは次々に「おはようございます。」と元気なあいさつが返ってきました。今朝は、2年3組の児童があいさつ運動に参加しました。登校してきた児童が順に列を作っていき、最後にはあいさつの花道ができあがりました。

　その後、校長から学校の概要について説明を受けた際、先生方が朝早くから、登校してくる児童の通り道を確保するために雪かきをしていたことについて、市長は、「子どもたちの安全を守っていただき、ありがとうございます。」とお礼を述べるとともに、感心していました。
　続いて、体育館に移動し、全校朝会に出席しました。市長が、壇上から「『ありがとう』と言われるとどう思いますか？」と児童へ問いかけると、「うれしい」「気持ちがいい」などと元気な声が返ってきました。市長は「そうだよね。うれしいよね。ぜひ『ありがとう』があふれる学校にしてください。」とやさしく話し、児童代表へ“絆”色紙を手渡しました。