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更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079300

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成23年4月14日 岸町小学校)

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朝のあいさつ活動

 今回の訪問先は、浦和区にある岸町小学校です。
 まだ桜の花が満開の中、市長は学校に到着すると昇降口前に、上級生で組織された「あいさつ隊」と一緒に登校する児童を迎えました。市長が児童一人ひとりに「おはようございます。」とあいさつすると、元気のよいあいさつが返ってきました。しばらくすると、「あいさつ隊」は市長を中心に、40人近い列になっていました。市長は、登校の列が途切れた時に、近くにいる児童に普段の学校生活について尋ねていました。
 続いて、市長は校長室で学校の概要について、説明を受けました。岸町小学校は、日本学校保健会優秀校に選ばれるなど、学校保健にも力を入れており、「血液ポカポカ循環体操」など独自の活動について、市長は感心していました。その後、市長は、職員室で教職員に激励のあいさつをしました。

岸町タイム視察

 岸町小学校では、毎週木曜日の朝に「岸町タイム」という、児童が様々に活動したり交流したりする時間を設けています。
 この日は、特別支援学級の児童が1年間一緒に活動する通常学級をそれぞれ訪れ、自己紹介の後にみんなで「きみに会えて」を合唱していました。市長は、その様子を各学年の教室で視察し、感動していました。
 次に、市長は保健室を訪れ、養護教諭に普段の保健室の様子について尋ねるとともに、工夫をこらした各種の掲示物を熱心に見ていました。
 最後に、市長は校長に絆色紙を手渡し、今日の訪問の感想を校長に述べました。

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