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更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079351

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成24年2月21日 東宮下小学校)

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東宮下小 登校風景

 今回の訪問先は、見沼区にある東宮下小学校です。
 市長は学校に到着すると正門前に立ち、校長、PTA、交通指導員、地域ボランティアの方々と一緒に登校してくる児童達と、朝のあいさつを交わしました。
 東宮下小学校は、さいたま市で2番目に児童数の少ない小学校ですが、保護者や多くの地域の方々がボランティアとして児童の登校を見守ってくれています。児童達が、ボランティアの方々と楽しそうに会話しながら登校してしている姿を見て、市長は、「毎朝、子ども達のためにありがとうございます。」と、感謝の気持ちを伝えました。

東宮下小 市長への御礼の言葉

 市長は校長室で学校の概要について説明を受けた後、体育館で音楽朝会を視察し、素敵な歌や演奏を熱心に聴き入っていました。
 朝会終了後、市長は、「東宮下小学校は児童数が少ない学校ですが、さいたま市で一番あいさつがあふれる学校になってください。」と話し、代表児童に“絆”色紙を手渡しました。代表児童からは「今日はお忙しい中、私達の学校に来てくださいましてありがとうございました。」と御礼の言葉がありました。
 次に、市長は各学年の教室を視察しました。2年生の教室では、国語辞典で「絆」の意味を調べていました。辞典を使用して熱心に言葉の意味を調べている児童の姿を見て、市長は「小学校2年生の授業とは思えないですね」と、大変感動していました。

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