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更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079350

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成24年2月24日 新和小学校)

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朝のあいさつ

 絆をつなぐ学校訪問で岩槻区にある新和小学校を訪問しました。
 市長は、学校に到着すると、当番の児童や地域の方々と一緒に朝のあいさつ運動を行いました。当番の児童たちは、「おはようございます」「元気にあいさつをしよう」と書かれた看板を持ちながら、登校してくる児童にあいさつをし、元気な返事が返ってくると、一人ひとりにがんばりシールを渡していました。時折、「もっと大きな声であいさつしようね」と助言が入る場面もあり、市長は「さすが6年生。当番さんはしっかりしてるね。」と感心していました。
 続いて、校長室で校長から学校概要の説明を受けました。クワイづくりやホタルの飼育、米づくりなどで、地域の方々から多大な協力を受けていることや、県立宮代特別支援学校との交流の様子などを聞くと、市長は「色々な体験をすることは、子どもたちにとって、たいへんよいことですね。」とうなずいていました。

6年生との交流会

 その後、6年生との交流会、「清水市長さんと話そう集会」に出席しました。市長のあいさつ後の質問タイムでは、「小学生のときの将来の夢は何だったんですか?」「何で市長になったんですか?」という質問の他に、「憲法の基本的人権の尊重で、さいたま市で行っていることはありますか?」「野田首相についてはどう思いますか?」という質問まで飛び出し、「難しいことを聞くね」と苦笑しながらも一つひとつ丁寧に答えていました。
 続いて、児童によるお礼の歌「一本の樹」の合唱があり、見事な歌声に、市長はたいへん感動した様子でした。

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