“絆”学校訪問（平成22年10月22日 七里小学校）

　今回の訪問先は、見沼区にある七里小学校です。七里小学校は、学校安全ネットワーク推進モデル委嘱校でもあります。
　市長が学校に到着すると、代表委員の児童で構成されている『あいさつ隊』が校門前で出迎え、「おはようございます。」と、この日の曇り空を吹き飛ばすような、元気なあいさつがありました。そして市長は、『あいさつ隊』と地域ボランティアの方々と一緒に、朝のあいさつ運動を行いました。
　あいさつ運動終了後、市長は校長から学校の概要と学校安全ネットワークについて説明を受けました。また、校長室に掲げられている清浦奎吾（きようら けいご）伯の書をご覧になり、平成23年、開校140周年を迎える学校の歴史に感銘を受けました。

　続いて、体育館で行われた児童朝会で、市長は「今日で62校目の学校を訪問しました。この学校の『あいさつ隊』 一番元気がよかったです。これからは、ありがとうもあふれる学校にしてください。」と述べました。
　最後に、市長は、各学年の教室を回り、授業風景を熱心に視察しました。