「さいたま市成長加速化戦略」の令和元年度の達成状況（内部評価）について

本市では、「市民・企業から選ばれる都市」を実現するため、平成29年12月に「さいたま市成長加速化戦略」（計画期間：平成29～令和2年度）を策定しました。加速化戦略では、7つのプロジェクトを位置付け、民間活力を生かしながら、各事業の目標の達成に向けて、全庁を挙げて取り組んでいるところです。

この度、令和元年度の達成状況について内部評価の結果を取りまとめましたのでお知らせします。

令和元年度達成状況に対する評価

達成状況に対する評価は、7つのプロジェクト（全72事業）を対象としました。

評価区分は、以下の3区分です。

評価結果の概要

「成長加速化戦略」の評価については、「目標を上回って達成」した事業が13事業、「目標をおおむね達成」した事業が34事業、「目標を未達成」の事業が25事業（そのうち3事業が未達成に感染症等の影響が認められる事業）となりました。
「目標を上回って達成」と「目標をおおむね達成」を合わせた「目標を達成」した事業は47事業となり、割合としては65.3%となりました。
プロジェクト別の評価結果については、以下のとおりです。

※平成30年度実施の事業より、総合振興計画後期基本計画後期実施計画と、一体的な進行管理を行っております。
　各事業等の評価の詳細については、「さいたま市総合振興計画後期基本計画後期実施計画の実施状況報告書」にて御覧いただけます。