6.様々な人と、ともにデジタル化を進めるさいたま市へ

社会全体のデジタル化に向けて、行政だけでなく、民間サービス等においてもデジタルが活用されることが重要なことから、市内事業者・市に関係する団体等と連携し、市全体のデジタル化を推進することで、さいたま市の更なる発展を目指します。

1.市内企業DXの支援

本市では、ウィズコロナ・アフターコロナ時代に対応した市内中小企業のＤＸ推進を支援しています。
・市内中小企業者への専門家派遣等によるＩＴ診断の実施
・市内中小企業者の業務効率化につながるニーズの高いツール（ＲＰＡ、ＡＩ－ＯＣＲ等）を複数企業でシェアする支援
・デジタル技術を導入し活用するための、経費（一部）の補助金支援
・ＤＸについてのセミナーの実施
など多岐にわたる支援を実施しています。

詳細については、関係各所のページをご覧ください。
さいたま市役所経済政策課
さいたま市産業創造財団
さいたま商工会議所

2.スマートシティさいたまモデル

本市の副都心である美園地区でアーバンデザインセンターみその（UDCMi）を活動拠点として、住民等が抱える様々な社会課題を解決するため、ＡＩ、ＩｏＴ、データ等を活用することで市民生活の質を最大限向上させる事業を、公民＋学からなる「美園タウンマネジメント協会」と連携して行っています。

「スマートシティさいたまモデル」で取り組んでいる様々な取組については、こちらのページをご覧ください。

　　　　　　　　　
提供：一般社団法人美園タウンマネジメント