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更新日付:2021年2月1日 / ページ番号:C078376

【報告】性暴力防止セミナー

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令和2年7月28日(火)
~一週間程度配信

Yes means Yes! 性犯罪をめぐる世界の動きと日本

伊藤 和子さん

(弁護士、ミモザの森法律事務所代表)

〇視聴方法 YouTubeによる限定公開です。

講義内容

【講座の様子】

録画した動画を視聴する形式のオンライン講座。画面には講義内容が掲載されたスライドが表示され、講師の説明が流れる。アンケート回答者には資料を配布。

【主な講座の内容】

前半
・ヒューマンライツ・ナウとは、その活動。
・#MeToo運動について、そのきっかけと内容。
・日本では被害にあった女性が責められる文化がある。そのため声を上げにくい。
・通報されない性暴力のデータ(内閣府「男女間における暴力に関する調査」をもとに)
・相談しても認知件数は1307件と非常に少なく、警察が立件をしてくれないものが多い。仮に被害相談をしても起訴され有罪になる割合は非常に低い。
・日本で初めて自分の受けた性被害を訴えた伊藤詩織さんの活動についてとその評価について。
・男性が思う「性行為の同意があったと思われても仕方がないと思うもの」(NHK「朝イチ」によるアンケートをもとに)
・110年ぶり2017年刑法改正のポイント(変更点と問題点)について。

後半
・(前半で取り上げた事件の解説の続き)抗拒不能について厳しい要件を課しているため無罪判決が出てしまう。(被害者側の抗拒不能の厳しさ、また加害者がそれを認識していないと認められない)
・世界でも日本と同じ課題はある。しかし海外では「性行為には明確な同意が必要」だと認められてきている。(ドイツ、イギリス、カナダ、インド)
・一番最近の改正であるスウェーデンの改正について。
・日本より進んでいる近隣国について。(台湾、韓国)
・日本の性行同意年齢の問題点について。
・ヒューマンライツ・ナウで考えている刑法改正案について
・全体として意識の問題があるため、法律の改正とともに教育やメディアに対する対応も必要。
・小さい時から性行為における「同意」について教育が必要。
・事前質問に対する回答(どんな性教育が必要か、声をあげた人に対する二次被害への防止策、加害者の再発防止策について厳罰化は効果があるのか、再発防止プログラムとしてどういうことが考えられるか、等)

等の説明がありました。

受講者の声

・法律の不十分な点について理解することができた。更なる改正に向けて動くことの大切さを実感しました。
・ 声をあげた人が袋叩きになる社会、それを傍観しているだけの社会にしたくないと思いました。(一部抜粋)
・性暴力被害の経験者は多く、またその経験について周囲へ相談できていないという現状を知ることができた。今後、さらに性暴力防止支援へ目を向けていきたいと思う。

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この記事についてのお問い合わせ

市民局/人権政策・男女共同参画課/男女共同参画推進センター 
電話番号:048-643-5816 ファックス:048-643-5801

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