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更新日付:2021年2月22日 / ページ番号:C079482

【報告】私の身体は私のもの講座

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日時

テーマ

講師

令和2年

12月7日~16日

「産む・育む」をめぐって今起きていること 小林 美希さん

〇視聴方法 YouTubeによる限定公開です。

講義内容

【講座の様子】
録画した動画を好きな時間に見る形式の講座です。(非参加型)画像にはスライド等が表示されます。

【講義内容】

「リプロダクティブ・ヘルス/ライツとは、簡単に言うと女性が自ら子どもを持つかということを自分で選択して決めて、子どもを持つことを望んだときに安全に出産できるような環境があり、生まれてくる新生児も健全に過ごせることを実現するような権利のことです。」

しかし実際には日本では実現できておらず、少子化が進んでいます。

まず、仕事と妊娠・出産、マタハラ等についてお話されました。
「かつても女性は『寿退社』、その代わりに『妊娠解雇』に置き換わっただけ。」
「個人事業主は社会保険がない、育児休業も対象外。フリーランス・働き方の多様化はよいように感じるが、子どもを産むのに向いていない。」
「介護・看護職の負担がすごい。働きすぎで妊娠異常を起こすこともある。」
「実家の手助けがないと仕事が続けられない。実家のおじいちゃん・おばあちゃんの問題でもある。」
「夫も雇用が厳しいから楽な仕事はなく、長時間労働やトリプルワークで家庭を支えている。」

また、2000年以降、株式会社も保育園を作ってよくなったこと(規制緩和)による保育サービスの低下の問題についてお話されました。
「営利企業がつくると人件費を削って利益を出そうとする。おもちゃの購入を削ったり・給食費を削ったりする。」
「経験不足の保育士がリーダーになったり、適切な人数が配置できていなかったりする。」
「待機児童対策のためにたくさん保育園ができることは必要だが、それによって保育士の人件費が低くなることは本末転倒。このグループはどうなのかチェックしていくことも必要ではないかと思う。監査の結果も読んでみるといい。」

 受講者の声

・妊娠した時におめでとうというのが当たり前の社会になってほしいと感じました。
・規制緩和により保育環境が悪くなっているということが衝撃的でした。(一部抜粋)
・育児に関して、これほどの問題を抱えているとは考えたことがなかったので、少子化が進む要因が社会全体にあることが理解できた。(一部抜粋)

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市民局/人権政策・男女共同参画課/男女共同参画推進センター 
電話番号:048-643-5816 ファックス:048-643-5801

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