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更新日付:2023年3月20日 / ページ番号:C096278
日時 |
テーマ |
講師 |
2月8日(水) ~2月17日(金) |
『物語で伝えるといういこと』 |
松井 久子さん (映画監督・作家) |
・50歳で監督になり、現在まで続けている姿勢が2つある。
1.普通の人であることで、多くの人が求めているものと同じ視点でいる。
2.様々な人生経験がベースとなり、今の表現活動がある。
・初めての映画作品をアメリカで撮影。監督とは何か、アメリカ風土の違いを認識。
・2作目を日本で撮影したことで、日米の違いを改めて感じる。
・日本では監督のキャリアや性差、年齢が障害になるが、アメリカは障害にならない。
・アメリカの現場では、講師自身、個人そのものを受け入れてくれた。
・75歳で結婚し、人生100年時代に向けて、小説家として歩んでいる。
・最後に「失敗を恐れず、勇気を持って挑戦する人生を歩んで欲しい」
・松井さんのお話が具体的でよかった。日本とアメリカの比較でジェンダー平等のために考え方の柔軟さを求められたように思う。
・監督の経験に基づく、リーダーシップの在り方など具体的なお話が印象に残りました。
・松井さんが映画を初めて撮られた年齢と同世代の自分にとって、とても勇気付けられるお話でした。
市民局/人権政策・男女共同参画課/男女共同参画推進センター
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