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更新日付:2020年3月31日 / ページ番号:C062574

(平成30年11月30日記者発表)さいたま市立博物館で「昔の道具とくらし展」を開催します。~さいたま市のうつり変わりと人々のくらし~

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さいたま市立博物館で「昔の道具とくらし展」を開催します。
~さいたま市のうつり変わりと人々のくらし~

 さいたま市立博物館では、「さいたま市のうつり変わりと人々のくらし」をテーマに、さいたま市の発展の様子や人々の生活文化の変遷を紹介する「昔の道具とくらし展」を開催し、展示や体験講座を実施します。
 特に、今年9月に人口が130万人を突破したこともあり、市民の皆様方にはさいたま市がこれまで発展してきた様子を、地図や写真パネルを通して分かりやすく振り返ることができる展示となっております。併せて、明治時代から現在までの人々のくらしを追体験できる生活道具などを紹介し、展示やさまざまな体験活動を通して本市が発展してきた様子を具体的に学ぶことができます。また、子どもたちが本市の歴史や伝統文化を知ることで、郷土に対する誇りや愛情をはぐくめるように、昔の生活や遊びなどの体験活動を多数用意しております。
1 期間
  展示期間:平成30年12月1日(土)~平成31年2月24日(日)
  開館時間:9時~16時30分
  入館料 :無料
  休館日 :12月24日、1月14日、2月11日を除く月曜日、
       12月25日(火)、12月26日(水)、12月28日(金)~平成31年1月4日(金)、1月15日(火)、2月12日(火)
2 会場
  さいたま市立博物館 特別展示室(大宮区高鼻町2-1-2)
3 展示概要
 (1)鉄道が通った頃のさいたま市
 (2)浦和市や大宮市ができた頃のさいたま市
 (3)東北新幹線や埼京線が通った頃のさいたま市
 (4)さいたま市ができた頃のさいたま市
 (5)現在のさいたま市
 (6)約70年前と約50年前のお茶の間の様子
4 体験コーナー
  期間中、館内の体験コーナーでは、小学校第3学年で取り扱う学習内容を踏まえた昔の道具の体験ができます。
 ・「石臼」「薬研」「さおばかり」「山かご」「天秤棒」の体験
 ・自転車の紙芝居(1月・2月の土、日曜、祝日開催)
 ・明かりの道具のうつり変わり体験(1月・2月の日曜、祝日開催)
5 昔ふれあい教室(事前申し込みが必要です。)
  昔の生活や遊びを体験する講座を実施します。

No.

講 座 名

期 日

費 用

対 象

1

ぐにゃぐにゃだこづくり

12/ 8(土)

1人100円

小学生とその保護者

2

昔のくらし体験

1/ 6(日)

1人 50円

小学3年生とその保護者

3

万華鏡づくり

1/ 19(土)

1人 50円

小学生とその保護者

4

折り紙教室

2/ 2(土)

1人100円

小学生とその保護者

5

動くおもちゃづくり

2/9(土)

1人 50円

小学生とその保護者

※いずれの講座も、時間は10時から12時まで、定員は40名です。

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地図情報

地図をご覧になる場合は、下記リンクをクリックしてください。(Googleマップが新しいウィンドウで開きます。)

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教育委員会事務局/生涯学習部/博物館 
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313

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