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更新日付:2024年4月1日 / ページ番号:C068684

(令和元年12月13日記者発表)「さいたま市本庁舎整備検討調査」の結果をお知らせします

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「さいたま市本庁舎整備検討調査」の結果をお知らせします

本庁舎整備の検討に当たっては、「さいたま市本庁舎整備審議会答申」(平成30年5月。以下「答申」という。)を踏まえ、本庁舎の整備に関し、答申で示された諸条件を満たすものがあるかどうか等について調査を進めてまいりました。
このたび、調査の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

1 調査の概要

期間 平成31年1月から令和元年10月まで
目的 答申を踏まえ、本庁舎の整備に関し、答申で示された諸条件を満たすものがあるかどうか等について調査する。
内容 土地の抽出及び評価、さいたま新都心駅周辺半径800m圏内のポテンシャル調査、庁舎整備に当たっての財政負担軽減の調査 等

2 調査の結果

答申で示された諸条件を満たす、本庁舎の整備に適した土地として、以下の適地があることが確認された。

1 食肉中央卸売市場ほか街区(大宮区吉敷町2丁目ほか)
2 コクーン2・3街区(大宮区吉敷町4丁目)
3 さいたま新都心バスターミナルほか街区(大宮区北袋町1丁目)

3 今後の進め方

本調査で確認された3つの適地を、本庁舎整備の可能性がある候補地として、答申で示された諸条件をもとに更に検討を進めていく。

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