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更新日付:2020年7月22日 / ページ番号:C069290

(令和2年1月15日記者発表)東京ガス株式会社との連携による体験型燃料電池教室を開催します

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さいたま市では、環境未来都市の実現に向けて、国の推進する地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE(=賢い選択)」及び電気自動車普及施策「E-KIZUNA Project」を推進しています。

この度、包括連携協定を締結した東京ガス株式会社(令和元年11月19日締結)と共同で、地域密着型の啓発活動の一環として、燃料電池の実験及び燃料電池自動車を活用した実技による燃料電池教室を下記のとおり開催します。

目的

包括協定では、環境保全などの分野で連携することとしており、その一環として、専門的な知見のある東京ガス株式会社と次世代自動車の普及を促進しているさいたま市が共同で、次世代を担う小学生に対し実験や講義を実施し、エネルギーや環境について学ぶ場を作ることで、一層の環境学習の向上を図ることを目指してまいります。

日時

令和2年1月22日(水曜日) 10時45分~14時35分(45分×3クラス)

会場

 さいたま市立指扇北小学校 家庭科室他(さいたま市西区中釘1506-1)

対象

6年生 3クラス(約100名)

プログラム(予定)

(1)講義及び実験 

燃料電池って、何だろう?  

【講師】 東京ガス株式会社

(2)実演 

燃料電池自動車を活用した外部給電デモンストレーション 

【講師】 さいたま市未来都市推進部

FUEL CELL

燃料電池自動車 ホンダ「 クラリティ FUEL CELL」

その他

 本教室に係る電力は、燃料電池自動車から供給する予定です。

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