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更新日付:2020年2月6日 / ページ番号:C069754

(令和2年2月5日記者発表)新和小学校で教職員を対象に「食べ残しNОゲーム」を活用した食品ロス削減啓発研修を実施します~地域を生かした、社会に開かれた学習活動~

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   「社会に開かれた教育課程」の実施に向けて、新和小学校では、年間を通じて地域のヒト、モノ、コトを生かした学習活動を行っています。2月は、小学6年生が考えた「食べ残しNОゲーム」を活用した食品ロス削減啓発研修を実施します。

 1 目 的   さいたま市教育委員会から「学校における食育」の研究指定を受けて、校内の食育指導の充実を図るための教職員研修を行う。

2 日 時   2月13日(木) 15:30~16:40(70分)

3 場 所   新和小学校(岩槻区尾ヶ崎1252)

4 指導者   特定非営利活動法人Deep Peоple プロジェクトディレクター 中尾榛奈

5 対 象   教職員(16名)

6 内 容   現代的課題である食品ロスについて、教職員がゲーム体験や講義、ディスカッションを通して理解を深め、ゲームを活用するなどの子供たちに対する指導方法の工夫改善や、保護者、地域の方々への啓発のための情報収集を行う。

「食べ残しNОゲーム」とは、当時小学6年だった栗田さんが食べ残し問題を小学生に伝え、興味をもって問題解決に取り組んでもらいたいと考えて作ったものです。 

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