（令和2年2月12日記者発表）未来の音楽家への登竜門！「さいたま市ジュニアソロコンテスト（本選）」を開催します。

　（公財）さいたま市文化振興事業団では、さいたま市と協働し、さいたま市内の小・中学生を対象に、管楽器と打楽器等の演奏技術を競うコンテストを行っています。本コンテストは、予選に参加した538名の中から、51名の小・中学生が出場し、市長賞を目指して演奏をします。すべての参加者が予選から実際にステージで演奏し、専門家が審査して参加者一人一人講評をしていることが大きな特徴です。審査員にも公益社団法人日本吹奏楽指導者協会名誉会長である秋山紀夫氏のほか、東京学芸大学名誉教授である塚田靖氏など、名だたる専門家を招き、レベルの高いコンテストとなっています。
　子どもたちにとって、音を表現する楽しみも生まれ、貴重な演奏経験の機会となっています。