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更新日付:2020年2月18日 / ページ番号:C069909
さいたま市では、平成30年度より岩槻区内の人間総合科学大学や目白大学を中心とした学生、岩槻を愛する社会人、岩槻駅周辺の和・洋菓子店並びに人形店と『岩槻といえばこれ!』と言えるお土産作りを行う企画『岩槻土産プロジェクト』を実施してきました。2年にわたりワークショップや試験販売を重ね、この度、お土産品が完成しました。
岩槻人形博物館やにぎわい交流館の開館に向けて準備してきた『岩槻土産プロジェクト』、2月23日(日)には地元岩槻のイベントで完成したお土産品の販売を行います。
2020年のオリンピック・パラリンピックの開催、岩槻人形博物館開館により岩槻にも国内外から多くの観光客が見込まれます。「岩槻といえばこれ!」と言える、岩槻オリジナルのお土産を地元の方々と一緒に作り、おもてなしの向上を図ります。また、オリンピック以降も岩槻を訪れてもらうために、お土産の磨き上げを行っていきます。
【岩槻土産ブランド商品はこのマークが目印です】
ワークショップなどで考案した『岩槻土産ブランドマーク』。各商品にはこのマークが貼られ、販売店ではこのマークののぼりが目印です。
別添資料「岩槻土産ブランド商品カタログ」のとおり
(1) 日 時 令和2年2月23日(日)10時~16時
(2) 場 所 さいたま市岩槻区本町3丁目(久保宿中通り)
(3) 内 容 まちかど雛めぐりの関連イベントである「ひな市」の1ブースにて和・洋菓子や人形小物等の販売
今後のお土産品の取り扱いにつきましては、2月22日(土)開館予定のにぎわい交流館で一部商品を販売するとともに、岩槻のイベントで販売していきます。
また、今後も引き続き「岩槻土産ブランド」のPRを行うとともに、ワークショップを継続開催し、商品改良や新商品の開発を行っていきます。
詳細につきましては、未来都市推進部までお問い合わせください。
(参考)
今までの取り組み:ワークショップの概要
※別添のワークショップニュースレター参照
都市戦略本部/未来都市推進部
電話番号:048-829-1871 ファックス:048-829-1997
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