（令和2年7月28日記者発表）「さいたま市防災ガイドブック（令和2年改訂版）」を全戸配布します

　災害が発生したときの行動や、災害に備えて準備できることをまとめた「防災ガイドブック（令和2年改訂版）」を全世帯に配布します。

1　掲載内容
・危険の確認（ハザードマップ、市の情報システム）　　　
・自宅で避難生活を送るポイント、備蓄のポイント
・部屋の中ではじめる防災、持ち歩きアイテム
・台風が接近してきたときの対策ポイント
・避難情報（警戒レベル）、マイ・タイムライン　　　
・避難所生活での注意点（暮らし方・配慮・防犯）など

2　概要
・作成数　　　637，200部
・配布開始日　令和2年8月29日から
・配布方法　　市報さいたま9月号と併配

3　その他
・各ページの切り欠きの横に音声コード「Uni-Voice（ユニボイス）」を印刷しており、スマートフォン専用アプリなどで読み取ると、音声で内容が確認できます。
・各種説明部分にQRコードを設け、スマートフォンをかざすと、市ホームページ等で周知している洪水ハザードマップ等の防災情報へ誘導され、詳細な情報を入手できます。
・表3部分（P.54）に洪水ハザードマップ等が複数冊収納できるポケットを貼付（配布時には「さいたま市防災・緊急時安心カード」「さいたま市避難所一覧」を収納しております。）