（令和2年8月5日記者発表）国土交通省のスマートシティモデルプロジェクトに選定されました

国土交通省がスマートシティの取組への支援として公募した「令和2年度先行モデルプロジェクト」に、さいたま市スマートシティ推進事業が選定されました。
大宮駅・さいたま新都心周辺地区を対象として、国土交通省の「スマートシティ実証調査」予算を活用し、官民連携で実証実験を実施する予定です。

1　実施主体
さいたま市スマートシティ推進コンソーシアム

2　取組概要
本プロジェクトでは、大宮駅・さいたま新都心周辺地区を対象に、ＩＣＴ×次世代モビリティ×複合サービスの提供や、サービスで取得するビッグデータの活用により、交通結節点とまちが一体となった「スマート・ターミナル・シティ」を目指します。
令和2年度は、シェア型マルチモビリティサービスとダイナミック・モビリティハブ実証と、各種モビテリィからのビッグデータを活用したスマート・プランニング実証に取り組む予定で、詳細については今後検討していきます。

3　今後の進め方
さいたま市スマートシティ推進コンソーシアムでは、美園地区及び大宮・さいたま新都心地区をモデル地区として、スマートシティの取組を推進していきます。

（参考）国道交通省ホームページ
スマートシティモデルプロジェクトを追加選定　～いよいよ社会実装ステージへ～
https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi07_hh_000159.html