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更新日付:2023年4月1日 / ページ番号:C078157

(令和3年1月26日記者発表)さいたま市が異色のタッグで障害者授産施設のプロモーションを支援

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さいたま市では、障害のある人の工賃の向上を目標に、市内の障害者授産施設に対し各方面の専門家を派遣し助言や指導を行う、障害者授産支援アドバイザー派遣事業を行っています。
市内の障害者授産施設は、コロナ禍の影響によるイベント等の中止により多くの施設の自主製品の売り上げが落ち、利用者の賃金・工賃に多大な影響が出ています。このような状況の中、授産支援アドバイザーを派遣しイベントに頼らず安定的な収益を見込むための方策を検討しました。
その結果、障害者授産施設の自主製品はマイナスのイメージを持たれがちだが、福祉施設だからこそできる商品の特徴(想いを込めた手作り、常識にとらわれない感性)があり商品価値の高いものが多いため、既存の商品を多くの方に知ってもらうためのプロモーションとしてPRショートムービーを配信することとなりました。

コロナ禍の影響によりこれからもイベント販売に頼れない中、このPRショートムービーにより自主製品全体のイメージが向上し、事業所の販売につながることを期待します。

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