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更新日付:2021年1月27日 / ページ番号:C078535

(令和3年1月26日記者発表)さいたま市名誉市民の逝去について

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さいたま市名誉市民の逝去について

 さいたま市名誉市民、元さいたま市長の 相川 宗一 様(享年78歳)が、令和3年1月25日(月)に御逝去されました。謹んで御冥福をお祈りいたします。

 相川宗一さいたま市名誉市民 略歴

  生年月日 昭和17年9月13日 (78歳)
  逝去日  令和3年1月25日
  公職歴   埼玉県議会議員 昭和55年10月21日~平成 3年4月14日(3期)
        浦和市長    平成 3年 5月 2日~平成13年4月30日(3期)
        さいたま市長  平成13年 5月27日~平成21年5月26日(2期)

 主な受賞歴
     平成13年10月25日 市町村合併功労者 総務大臣表彰
     平成21年11月14日 埼玉県知事表彰
     平成23年11月 1日 さいたま市名誉市民として顕彰
     平成24年11月 3日 旭日中綬章

 主な功績
 昭和55年、埼玉県議会議員に初当選して以来、3期10年余りにわたり県議会議員を務めた。平成3年、浦和市長に初当選して以来、さいたま市誕生前の平成13年4月までの3期約10年にわたり、「人と緑が調和する人間優先都市」の実現を目指し、地方自治の進展と住民福祉の向上に大きく貢献された。さらに、浦和市・大宮市・与野市の3市合併にあたっては、合併推進協議会副会長として、さいたま市の誕生に大きく貢献された。平成13年5月、さいたま市の初代市長に当選して以来、2期8年にわたり、さいたま市の発展に大きく寄与された。平成15年4月、全国で13番目の政令指定都市への移行を果たすとともに、平成17年4月には岩槻市との合併を実現するなど、今日のさいたま市の礎を築き、東日本を代表する政令指定都市にふさわしいまちづくりに尽力された。

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