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更新日付:2021年3月23日 / ページ番号:C080135

(令和3年3月22日記者発表)「九都県市合同商談マッチング2021」の実施結果について

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 九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)では、首都圏産業の競争力強化を図るため、平成20年度以降毎年度、九都県市合同による商談会を実施しています。
 13回目となる今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年の対面商談会形式ではなく、事前にマッチングを行い、期間中に電話やWEB会議ツール等を利用して商談いただきました。開催結果を以下のとおり報告します。


●開催結果
1.開催期間 令和3年2月15日(月曜日)~26日(金曜日)

2.参加企業 330社
        うち、発注側企業数  94社
        受注側企業数 236社
        (埼玉県67社、千葉県45社、東京都57社、神奈川県67社)

3.商談回数 1,041回

4.主催
  九都県市合同商談会実行委員会
  構成:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市及び関係都県市の中小企業支援機関
     【実行委員会事務局】埼玉県産業労働部産業支援課 経営革新支援担当

5.後援
  経済産業省関東経済産業局
  独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部
  公益財団法人全国中小企業振興機関協会

 ●特徴
 ・九都県市合同で開催する広域の商談会
   発注側企業は10都府県が参加し、より広域の企業と商談ができるチャンスとなりました。
 ・非対面方式による商談機会の提供
   従来の対面商談会形式の商談会と比べて時間と場所の制約が少ないため、受注側企業1社あたりの商談件数が約4.4回と例年より多く確保できました。

●参加企業の声
(発注側)
 ・WEB面談を初めて実施したが、直接面談と遜色がなかったです。ただし、商談成立に至る過程では、実際に会って面談することも必要と感じました。
 ・1日ではなく比較的長い期間でしたので、無理なく多くの企業と商談することが出来ました。
 ・オンラインは商談方法の今後の可能性を実感できて良かったです。

(受注側)
 ・対面での営業が難しい中で、事前にマッチングしていただいたので、お互い警戒心がなくすすめられました。
 ・活動が自粛期間中で制限されているので、その環境下で有効な活動ができました。
 ・対面形式よりも多くの企業と商談ができました。 

【参考】昨年度(九都県市合同商談会inパシフィコ横浜2020)の開催実績について
 ・開催日 令和2年2月5日(水曜日)
 ・会場 パシフィコ横浜2階 アネックスホール(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
 ・参加企業 394社
       うち、発注側企業 120社
       受注側企業 274社
 ・商談回数 922回

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