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更新日付:2023年10月30日 / ページ番号:C082107

(令和3年6月30日記者発表)大宮図書館で第9回企画展「歩き続けた日―民子と戦争―」を開催します

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さいたま市立大宮図書館では、第9回企画展「歩き続けた日―民子と戦争―」を開催します。

大宮ゆかりの歌人・大西民子は盛岡高等女学校卒業後の1941(昭和16)年に奈良の女子高等師範学校に進学し、20歳で釜石高等女学校の教員になります。大西民子の青春時代は、太平洋戦争の時期とかさなっていました。製鉄所のある釜石は戦火にさらされ、大西民子は疎開先の遠野までの約40キロメートルを生徒たちと歩き続けた日のことを書いています。

今回の展示では、当時の資料やのちに戦争への思いを詠んだ歌から、戦争を経験した大西民子の歌を振り返ります。

1 開催期間 令和3年7月7日(水曜)から令和3年9月4日(土曜)まで

2 会場  大宮図書館 3階文学資料コーナー(大宮区吉敷町1丁目124−1)

3 問い合わせ先 大宮図書館 9時~20時
 電話:643-3701

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、さいたま市図書館の開館時間が変更になることがあります。

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