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更新日付:2021年6月21日 / ページ番号:C082254

(令和3年6月21日記者発表)市内医療機関における新型コロナウイルスワクチンの廃棄について

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 令和3年6月21日(月)に、市内医療機関において、ワクチンの保存について不適切な取り扱いがあり、廃棄することになりました。
なお、不足分のワクチンについては他医療機関との調整により補充したため、ワクチン接種の予定に影響はありません。

1 経過
 10時35分に接種準備のため、解凍済みのワクチン4バイアルを冷蔵庫から取り出すときに再冷凍されていることに気づき、庫内の温度が1度になっていることが判明。庫内に残っている他のバイアルも確認すると、全てのワクチンが凍結していた。
 診療日については冷蔵庫の開閉を考慮した温度設定をすることで適正温度(2~8度)を保っていたが、休診日(19日午後、20日終日)で冷蔵庫を開くことがなかったため、庫内の温度が低下したと考えられる。

2 ファイザー社製ワクチンの管理方法
 冷蔵庫(2~8度)で解凍する場合は、2~8度で1か月保存することができる。なお、解凍後は再冷凍せず、有効期間内に使用すること。

3 破棄することになったワクチン数
 26バイアル(156回分)

4 今後の対応
 ワクチンの保存方法及び適切な取り扱いについて、市内医療機関に改めて周知を行い、再発防止を図ります。

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