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更新日付:2021年8月10日 / ページ番号:C083296

(令和3年8月10日記者発表)新型コロナウイルスワクチンの廃棄について

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 令和3年8月8日(日)午後5時以降に、南区役所のファイザー社製ワクチン保管用冷凍庫の温度が適正温度を上回ったため、予備用ワクチンを廃棄することとなりました。貴重なワクチンを無駄にしてしまうことになり、誠に申し訳ありません。

1.経過
 令和3年8月8日(日)、新型コロナウイルスワクチン集団接種終了後、午後5時に当日の従事者2名で、冷凍庫の温度及び扉が閉まっていることを確認しました。その際、冷凍庫内には予備用ワクチン4バイアル(24回分)が入っており、温度はマイナス21度でした(保管する際の適正温度は、マイナス15度からマイナス25度)。
 翌日午前8時30分頃に出勤した職員が冷凍庫の温度を確認したところ、0度となっており、扉が少し開いている状態でした。
 なお、扉が開いた原因は不明です。

2.ワクチンの管理方法
 冷凍庫の温度は、土・日・祝を含め1日に3回(午前8時30分、午後1時、午後5時)確認しており、8月8日についても温度とともに扉が閉まっていることも確認していました。

3.廃棄したワクチン数
 4バイアル(24回分)
 今回廃棄するワクチンは、予備用のため、今後の接種計画に影響はありません。

4.今後の対応
 今後も冷凍庫の温度管理及び扉の開閉状況等の確認を徹底するとともに、冷凍庫の扉にストッパーを設置する等して、再発防止を図ります。

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南区役所/区民生活部/総務課 
電話番号:048-844-7123 ファックス:048-844-7270

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