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更新日付:2021年10月21日 / ページ番号:C084410

(令和3年10月20日記者発表)「スマートホーム・コミュニティ」の取組が2021年度グッドデザイン賞を共同受賞しました

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本市では、再生可能エネルギーの地産地消による平時の脱炭素化と災害時のエネルギーセキュリティの確保、さらにコモンスペースを活用した住民同士のコミュニティ形成にも貢献する「スマートホーム・コミュニティ」の普及に向けて、関係事業者と調整しながら、先導的モデル街区の整備等に取組んでいます。

このたび、協定を締結した(平成27年12月)住宅事業者3社(株式会社中央住宅、株式会社高砂建設、株式会社アキュラホーム)、及びPPAモデル(※1)を活用し太陽光発電設備にて発電した電力を提供する株式会社Looopと協働で進めてまいりました「スマートホーム・コミュニティ街区(第3期)」の整備に関する取組が、「2021年グッドデザイン賞」で評価され受賞いたしました。

1 受賞日
  令和3年10月20日(水)

2 受賞企業(共同受賞)
  株式会社中央住宅
  株式会社高砂建設
  株式会社アキュラホーム
  株式会社Looop
  さいたま市

3 「スマートホーム・コミュニティ」の概要(関連リンクをご参照ください)
環境負荷の低減やエネルギーセキュリティが確保され、住みやすく、住民同士のコミュニティ醸成にも寄与する、先導的モデル街区を整備しております。なお、今回受賞した「スマートホーム・コミュニティ街区(第3期)」(全51戸)の主な特徴は次のとおりです。
【取組内容】
(1) 環境負荷の軽減及びエネルギーセキュリティの確保に関する取組
・民地を活用した電線、通信線の地中化
・HEAT20グレード2さいたま市地区基準(※2)を満たす高断熱、高気密の仕様
・再生可能エネルギー(太陽光発電設備)の導入

(2)地域コミュニティの醸成に関する取組
・相互に地役権(※3)を設定した敷地拠出型コモンスペースの創出
・住宅事業者によるコミュニティの醸成にかかる活動
・雨水の再利用、果樹・家庭菜園による「フード&グリーン」の構築
・住民による管理運営委員会の創設と定期活動による街の景観の維持向上

(3)再エネの活用とレジリエンス強化に関する取組み
・街区内の電力を実質再エネ100%で供給
・配電設備や蓄電池、EV(電気自動車)を集約化したチャージエリアの整備
・街区内で発電した電力(太陽光)を集中管理し、自家消費率向上のために最適制御
・EVのカーシェアリングによる脱炭素交通モデルの構築
・災害等による系統停電時でも、街区内の太陽光・蓄電池・EVにより継続して電力を供給

4 グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。 受賞のシンボルである「G マーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

※1 PPAモデル
「Power Purchase Agreement(電力販売契約)モデル」の略称であり、電気を使用される方がPPA事業者に敷地や屋根などのスペースを提供し、PPA事業者が太陽光発電システムなどの発電設備の設置と運用・保守を行うモデルです。PPA事業者は発電した電力を提供し、電気を使用される方はその電気料金を支払います。

※2 HEAT20グレード2さいたま市地区基準
「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」が定める戸建て住宅の断熱性能推奨基準のことです。さいたま市の気候条件下において冬季に暖房を使わなくても、室温がおおむね13度を下回らない程度の水準です。 

※3 地役権
自分の土地の利便性を高めるために他人の土地を利用することができる権利です。

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電話番号:048-829-1457 ファックス:048-829-1997

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