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更新日付:2021年11月25日 / ページ番号:C085153

(令和3年11月24日記者発表)見沼小学校のシュート板が大宮工業高校とコラボして生まれ変わります

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コミュニティ・スクールである見沼小学校の「学校運営協議会」が、破損していたシュート板の製作を地域連携の一環として県立大宮工業高等学校に依頼。高校生が製作したシュート板に見沼小学校児童が「宇宙の絵」を描き、新たに生まれ変わります。

1 目的 
「見沼小学校学校運営協議会」が、学校と地域のつながりをさらに深めるため、県立大宮工業高等学校に依頼し、実現しました。


2 内容 
(1) 「見沼小学校学校運営協議会」が大宮工業高等学校に、破損している見沼小学校のシュート板の解体、及び新規製作を依頼。工業高校の生徒が授業の一環として足場づくり、木材の加工、絵の下書き、下地塗り等を行います。
(2) 見沼小学校の児童が「宇宙」をテーマにした絵を描きます。
(3) 大宮工業高等学校の生徒が、完成したシュート板を設置します

3 シュート板お披露目式
  日時:令和3年12月1日(水)10時20分~10時40分
  場所:校庭(雨天時は体育館)
  *大宮工業高等学校の生徒と見沼小学校の児童が、シュート板完成のセレモニーを行います。
 参加者(予定)
・さいたま市立見沼小学校児童(424名)
・さいたま市立見沼小学校学校運営協議会
・埼玉県立大宮工業高等学校 建築科 課題研究「鳶(とび)班」生徒8名(高校3年生)  他 

4 その他
〇絵のテーマが「宇宙」なのは?
 見沼小学校は「世界と向き合い、ゆめをもち、発信力のある児童の育成」を目指しています。その一環として、12月に打ち上げ予定のスペースX社のロケットに、子どもたちの夢を掲げた写真を載せ、国際宇宙ステーションに届ける「こども宇宙プロジェクト2021」に参加しています。また、来年は本市出身のJAXA宇宙飛行士・若田光一さんが5度目の宇宙滞在することが決まっています。これらを受けて、見沼小学校学校運営協議会では、子どもたちの夢を育む象徴としてテーマを「宇宙」と決め、希望者を募り、シュート板に描きました。

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