（令和3年12月2日記者発表）大宮駅での荷下ろし初！函館の朝どれ鮮魚を新幹線で市中店舗へお届けします

大宮駅での荷下ろし初！函館の朝どれ鮮魚を新幹線で市中店舗へお届けします

　本市では、新幹線6路線の結節点という強みを活かし、東日本地域との広域連携による地域経済活性化及び地方創生の達成を目指した「東日本連携」の取組を推進しています。

　この度、函館市、さいたま市、東日本旅客鉄道株式会社大宮支社は、大宮駅東口の「まるまるひがしにほん（東日本連携センター）」にて開催される「見てって、買ってってけれ！北海道函館物産展vol.4」にて、函館市入舟沖で朝漁獲された魚介類を、北海道・東北新幹線で新函館北斗駅から大宮駅まで輸送し、販売いたします。

　新幹線の速達性を活かし、函館で漁獲された鮮度の高い魚介類を、水揚げされたその日のうちに新幹線で大宮駅まで輸送し、販売するのは、初めての取り組みとなります。ぜひこの機会に函館の魅力をお楽しみください。

1　実施期間　令和3年12月9日（木曜日）～12日（日曜日）の4日間

2　販売箇所　まるまるひがしにほん　東日本連携センター（さいたま市大宮区大門町1－6－1）
　　　　　　 大宮駅東口徒歩1分
　　　　　　 ※各日15時頃、店舗に到着予定

3　輸送列車　北海道・東北新幹線　はやぶさ22号
　　　　　　 新函館北斗駅10時53分発　→　大宮駅14時39分着

4　販売食材　当日朝、漁獲された魚介類を新幹線で直送し、「まるまるひがしにほん（東日本連携センター）」で直売します。　

5　荷　　量　1日あたり5箱程度

6　そ の 他
・  天候や漁獲状況、また列車の運行状況により、新幹線輸送による販売の中止や内容の変更をさせていただくことがあります。
・  輸送日や配送先等は予告なく変更となる場合があります。
・　イベントは予告なく中止、延期、変更となる場合があります。
・　本リリースに使用している画像はすべてイメージです。