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更新日付:2024年3月4日 / ページ番号:C088655

(令和4年4月26日記者発表)さいたま市が脱炭素先行地域に選定されました

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さいたま市は、2050年二酸化炭素排出実質ゼロ(ゼロカーボンシティ)の実現に向けて、各種取組を推進しています。この度、さいたま市の提案が、全国で初めてとなる「脱炭素先行地域」に、他の25地域とともに選定されましたので、お知らせします。今後、国の支援を活用し、大学や企業と連携した「グリーン共創モデル」の実現に向けた取組を進めていきます。

1提案者

さいたま市

2共同提案者

国立大学法人埼玉大学
学校法人芝浦工業大学
東京電力パワーグリッド株式会社埼玉総支社

3提案内容

「さいたま発の公民学によるグリーン共創モデルの実現」

国では、少なくとも100ヵ所の「脱炭素先行地域」において、2025年度までに脱炭素に向かう地域特性に応じた先行的な取組実施の道筋をつけ、2030年度までに実行することで、地域の魅力と質を向上させる地方創生に資する地域脱炭素(地域課題の解決による暮らしの質の向上)の実現の姿を示し、全国に広げることとしています。今回の提案は、2030年までに目指す地域脱炭素の姿として、「さいたま発の公民学によるグリーン共創モデル」をコンセプトに、全国の自治体で実現可能な汎用性の高い「地域循環共生型の都市エネルギーモデル」と公・民・学それぞれが主体となって取り組む「先進的かつサステナブルなグリーン成長モデル」の創出を目指すものです。共同提案した4者は、今後、「脱炭素先行地域」の取組を通じて、さいたま市域における公共施設や大学キャンパス、ビジネス・商業・住生活エリア等を対象に、それぞれが有する知見や地域資源(アセット)、デジタル技術などの先進技術の最大限活用に向けた連携・共創を図り、国の支援なども活用しながら、ゼロカーボンシティやグリーンキャンパスの実現に向けた取組を推進していきます。

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この記事についてのお問い合わせ

環境局/環境共生部/脱炭素社会推進課 事業推進係
電話番号:048-829-1317 ファックス:048-829-1991

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