（令和4年9月16日記者発表）「地元シェフによる学校給食」を実施します～地元シェフと地場産物を活用した食育の推進～

  さいたま市では、学校における食育推進の一環として、地元で活躍されているシェフがプロデュースする「地元シェフによる学校給食」を平成21年度から実施しています。今年度は、32校の市立小・中・特別支援学校で実施します。 

1　目的

  地元で活躍されているシェフが、地場産物を活用した給食献立を提案するとともに、給食調理業務担当者と調理をした学校給食を提供することにより、子どもの食への関心を一層高め、学校における食育を推進する。 

2　実施期間及び実施校

　 令和4年9月28日(水)～令和5年2月13日（月）

　 実施校は、別紙一覧 

3　実施内容

　当日は、シェフが実際に給食室で調理担当者とともに調理を行い、児童生徒へ給食を提供します。児童生徒は、テレビ放送等でシェフのお話を聞いたり、普段とは一味違う給食を味わって食べたりします。また、学校だよりや給食だより等で家庭に取組を紹介します。

4　その他

  （1）教育長が9月28日（水）川通小学校、1月17日（火）尾間木中学校を訪問予定です。
　（2）実施校への取材を希望する場合は、取材日の2開庁日前までに健康教育課までご連絡ください。

詳細については、添付ファイルをご覧ください。