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更新日付:2022年12月1日 / ページ番号:C093471

(令和4年11月30日記者発表)「さいたま市のうつり変わりと人びとのくらし展」を開催します

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(令和4年11月30日記者発表)「さいたま市のうつり変わりと人びとのくらし展」を開催します

さいたま市立博物館では、さいたま市の発展の様子や人々の生活文化の変遷を紹介する「さいたま市のうつり変わりと人びとのくらし展」を開催し、展示や関連講座を実施します。
現在人口が133万人を突破し、魅力的な街として発展を続けているさいたま市の変遷を、地図や写真パネルを通して分かりやすく振り返ることができる展示となっています。
併せて、明治時代から現在までの人々のくらしを追体験できる生活道具などを紹介する展示も充実しています。
子どもから大人まで多世代で楽しめる展示となっていますので、ご家族皆様でタイムトラベルを体感してください。
ご来館を、お待ちしています。

1 期間等

  1. 展示期間:令和4年12月6日(火)から令和5年2月23日(木・祝)まで
  2. 開館時間:9時から16時30分まで
  3. 入館料:無料
  4. 休館日:月曜日(1月9日は開館)、12月28日(水)~1月4日(水)、1月10日(火)、2月14日(火)

2 会場

さいたま市立博物館 特別展示室(大宮区高鼻町2-1-2) 

3 展示概要

それぞれの時代やテーマごとに、当時使われていた道具資料や写真・地図パネルを展示します。

  1. 135年前くらいの様子と人びとのくらし
  2. 85年前くらいの様子と人びとのくらし
  3. 35年前くらいの様子と人びとのくらし
  4. 20年前くらいの様子と人びとのくらし
  5. 現在、そしてこれからのさいたま市
  6. 昔の学校生活の様子、道具のうつり変わりの様子
  7. さいたま市の成り立ちの様子

4 体験コーナー

さいたま市に伝わる民話などの紙芝居を見ることや昔の道具を体験することができます。

  • 自転車の紙芝居(1月・2月の土曜日、日曜日)
  • 明かりの道具のうつり変わり体験(1月・2月の日曜日)

5 関連講座

昔の生活や遊びを体験する講座を実施します。

No.

講 座 名

内 容

期 日

費 用

対 象

申込開始日

1

ぐにゃぐにゃ

たこづくり

ぐにゃぐにゃたこを作り、

近隣小学校でたこあげをする

12/17(土)

1個150円

小学生とその保護者

12/7(水)

2

昔のくらし体験

七輪の使い方と火をおこす体験、

明かりの道具と紙芝居を体験する

1/8(日)

無料

小学3年生とその保護者

12/14(水)

3

万華鏡づくり

ビーズを使った

オリジナル万華鏡を作る

1/14(土)

1個50円

小学生とその保護者

12/21(水)

4

折り紙教室

日本折紙学会講師による

折り紙教室を行う

1/28(土)

1人50円

小学生とその保護者

1/5(木)

5

動くおもちゃ

づくり

ゴムの力で進むおもちゃを作る

2/ 4(土)

1個50円

小学生とその保護者

1/12(木)

※いずれの講座も、午前10時から12時まで、定員は親子10組です。
申込:午前9時から、電話で市立博物館 048-644-2322へ。(先着順)

6 その他

新型コロナウイルス感染症対策として、入館時の手指消毒、咳エチケットや適切なマスクの着用をお願いしています。

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この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/博物館 
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313

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