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更新日付:2022年12月28日 / ページ番号:C093989

(令和4年12月27日記者発表)大宮図書館で第17回企画展「母に受けたる大きたまもの」を開催します

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 大宮ゆかりの歌人・大西民子は、岩手にいた少女時代、愛情深い両親にのびのびと育てられました。民子の母・カネは、刑事として働く夫を支えながら、民子たち3人の娘を育てました。民子は、学生のころから母について歌を詠んでいます。
 今回の展示は、学生時代に懐かしんだ「故郷の母」、結婚して自身も家庭を持ったころの「身近な母」、母を看取ってから晩年までの「心の母」の三部構成で、自筆資料や、母との日々にまつわる所持品を展示します。作品を通して、民子の母への深い愛情を感じていただければと思います。

1 期 間
令和5年1月7日(土)から3月4日(土)まで
9時から21時30分まで(開催期間中無休) 

2 場 所
大宮図書館 3階 文学資料コーナー
(大宮区吉敷町1丁目124-1) 

3 報道機関向け取材問い合わせ先
大宮図書館 9時から21時30分まで(電話048-643-3701)
取材を希望する場合は、前日までに大宮図書館へ御連絡ください。

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教育委員会事務局/中央図書館/管理課 企画・調査係
電話番号:048-871-2176 ファックス:048-884-5500

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