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更新日付:2023年10月27日 / ページ番号:C094165

(令和4年12月20日記者発表)令和4年度「さいたま市民意識調査」調査結果を公表します

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さいたま市では、広聴活動の一環として、施策に対する市民の意向等を把握し、今後の市政運営の参考とするため、市民意識調査を平成19年度から毎年実施しています。
このたび、令和4年度「さいたま市民意識調査」の調査結果を公表します。
1 調査結果(抜粋)
(1)住みやすい人はさいたま市全体で87.2%、5区で90%を超える
今の地域が住みやすいと思う人(「住みやすい」+「どちらかといえば住みやすい」の合計)は87.2%と、調査開始以降過去最高値となり、高い水準で増加基調が続いています。
区ごとの結果においてもゆるやかに増加しており、10区中5区で90%を超えました。
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(2)不満な施策、今後力を入れてほしい施策はともに「公共交通・道路」
施策や事業の不満度及び今後力を入れてほしい施策は、ともに「公共交通・道路」が最も高くなりました。
区ごとの結果においては、不満度は10区すべてで「公共交通・道路」が、今後力を入れてほしい施策は5区で「公共交通・道路」、3区で「高齢者福祉」、2区で「事故・防犯」が最も高くなりました。
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[今後力を入れてほしい施策 上位5項目]

全体

公共交通
・道路

高齢者福祉

事故・防犯

生活
・自然環境

防災・治水

(n=2,513)

47.4

47.2

43.3

42.2

39.4

※ 調査結果については、「報告書」及び「概要版」をご覧ください。
2 調査概要
<調査のあらまし等>

在住者意識調査

在勤者意識調査

調査地域

さいたま市全域

さいたま市全域の事業所

調査対象

さいたま市在住の満18歳以上の男女

さいたま市外からさいたま市内に通勤する満18歳以上の男女

調査対象数

5,000人

2,000人

抽出法

住民基本台帳に基づく層化多段無作為

抽出

市内の事業所を無作為に抽出し、

事業所を通じて個人への調査を依頼

調査方法

郵送配布・郵送回収法

調査期間

令和4年6月1日~6月20日

回収結果

有効回収数 2,513

有効回収数 730

<調査項目>

在住者意識調査

在勤者意識調査

1. 地域での生活

5.子育て支援

1.さいたま市のイメージ

2. さいたま市のイメージ

6.SDGs

2.市内での活動

3. 市政との関わり

7.今の地域を選んだ理由

4. 市政への満足度・重視度

3 配置場所
「報告書」は、各区役所情報公開コーナー・図書館に閲覧用として配置します。
市ホームページからもダウンロードできます。
(パソコン用 https://www.city.saitama.jp/006/002/004/p013864.html

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電話番号:048-829-1931 ファックス:048-825-0665

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