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更新日付:2023年2月25日 / ページ番号:C095702
市の魅力を市内外に発信するため、本市と包括連携協定を結ぶ目白大学の協力のもと、メディア学部の学生と岩槻区役所の若手職員が協働し、岩槻区をPRするポスターと動画を企画・制作しました。
7月~8月にかけて、「武州岩槻総鎮守 久伊豆神社」を彩る風鈴を主体に制作しました。
<学生コメント>
曲線を使用したポップなものと横位置の写真を大きく使用したものの2パターン制作しました。若者の関心を集め、そして共有するため、タイトルにハッシュタグを使用しています。ポスターを見て興味・関心を呼び起こし、実際に足を運んでもらいたいです。
「岩槻リノベーションまちづくり」をきっかけに誕生したカフェ「ChaTora」を舞台に、実際に働く店員と学生がモデルとなり、撮影しました。
<学生コメント>
写真の周りに白い枠を残し、インスタントカメラ風にすることで思い出感やトレンド感を出すようにしました。岩槻の温かみ、人とのつながりを感じてもらい、実際に足を運ぶことで、将来岩槻に住みたいと思ってもらいたいです。
「岩槻リノベーションまちづくり」をきっかけに誕生したベーグル店「MIYATAYA BAGEL」を通して、古くから残っていたものに新しい命を吹き込むリノベーションの取り組みを紹介しています。
<学生コメント>
お店の紹介を通して、「リノベーションまちづくり」という取り組みを知ってもらい、お店の商品や内装・外観を見て、「美味しそう」、「行ってみたい」と感じてもらうことで、岩槻を訪れるきっかけにしてほしいです。
岩槻区で生産されているヨーロッパ野菜をテーマに制作。映像を逆再生し、提供される料理から生産者の手元へ戻っていくことで、ヨーロッパ野菜の持つ個性を印象的に表現しています。
<学生コメント>
動画を通して、ヨーロッパ野菜を「食べてみたい」、「料理に使ってみたい」と感じてもらいたいです。また、実際にヨーロッパ野菜を手に取り、岩槻区の魅力として感じてもらいたいです。
令和4年8月に5日間のワークショップを開催し、学生は14人、岩槻区役所若手職員は4人が参加しました。学生3~4名と市職員1名で4グループに分かれ、岩槻の魅力を体感しながら、若い世代の視点でテーマを掘り起こし、企画から撮影、制作までを行いました。最終日には、制作した成果物の発表会を開催しました。
市長公室/秘書広報部/広報課 広報係
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