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更新日付:2023年3月3日 / ページ番号:C095876
さいたま市立博物館では、収蔵品展「近代人の休日-余暇と娯楽の明治・大正・昭和-」を開催します。
明治時代以降、就業構造や生活の近代化により、人々は余暇を手に入れました。
今回の展示では、明治、大正、昭和それぞれの時代の様々な余暇と娯楽のうち、「音楽」「演劇・映画」「行楽・旅行」「スポーツ・イベント」の4つのテーマについて、当館の収蔵資料をもとに、近代の人々が余暇をどのように過ごしてきたのかを紹介します。ぜひ、ご来館ください。
1 期間等
2 展示概要
序章 余暇はどのように生まれたか
第1章 音楽
第2章 演劇・映画
第3章 行楽・旅行
第4章 スポーツ・イベント
終章 その後の余暇・娯楽
3 関連イベント
(1) 関連講座(会場:さいたま市立博物館 講座室)
「大衆娯楽研究の先駆者 権田保之助」
日時:令和5年3月12日(日)14時00分から16時00分まで
講師:坂内 夏子 氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
定員:30人
費用:無料
申込:電話で、さいたま市立博物館へ
受付開始日時:3月3日(金)9時から
(2) 学芸員による展示解説(会場:さいたま市立博物館 特別展示室)
日時:3月11日(土)・4月8日(土)・5月6日(土)・6月3日(土)
各日とも 11時から・14時から
所要時間:約30分
費用:無料
申込:不要(時間までに会場へお越しください)
※取材を希望される場合は事前にご連絡ください。
教育委員会事務局/生涯学習部/博物館
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313
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