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更新日付:2019年5月31日 / ページ番号:C065462
より多くの方が“手に取ってみたくなる”、“読んでみたくなる”広報紙を目指し、2011年11月号から親しまれていた「市報さいたま(全市版)」のデザインや特集ページ等を、2019年6月号より変更しました。新たな市報のコンセプトは、「地元での体験を促す広報紙」です。
市民の皆さんが“手に取ってみたくなる”、“読んでみたくなる”デザインとし、見やすく、わかりやすく、親しみやすい内容の広報紙を目指しています。
(1)コンセプト
「地元での体験を促す広報紙」
(2)特集ページ
市内で活躍している”人”のインタビューを通じて、毎号のテーマの魅力を引き出すなど、従来と切り口を変えて、これまで市報を読んでいなかった人にも興味をもっていただけるような充実した特集ページを目指します。また、そのテーマに興味をもった方が実際に地域での体験ができるような内容をお知らせします。
(3)表紙
毎号の特集のテーマに応じて、興味をもっていただけるようなインパクトのあるビジュアルにします。
タイトルロゴは、自然でやわらかい質感をもつ書体を採用し、ひらがなの市名を生かしています。また、写真のインパクトを生かすためにあえて抑えたデザインとしています。
(4)デザイン
これまでも市報を読んでくださっていた方が混乱しないよう、紙面構成の大きな変更はしていませんが、フォントなどを変更し、従来よりも読みやすくなるよう工夫しました。
(1)特集ページ(2~5ページ)
テーマ「盆栽」
・市内の盆栽関連イベントでも活躍する成勝園(西区西遊馬)の園主:平尾成志氏に「盆栽の魅力」を聞く。
・大宮盆栽村の歴史や、はじめて大宮盆栽村を訪れる方向けのおすすめコース、大宮盆栽美術館の催しなどを紹介。
(2)表紙
大宮盆栽美術館に所蔵される盆栽(五葉松)の一部を撮影した写真を採用し、「自分が小さくなった気持ちで、凝縮された大樹の姿が感じられる」という盆栽の魅力を表現しました。
市報さいたま 2019年6月号は、こちらからご覧ください。
「市報さいたま」は、市民に市の意思や活動状況、市民が知りたい市の情報を伝えることで、市政に対する関心・理解を深めるとともに、市政や市の行事などへの参加を促すことを目的に発行しています。
(1)規格
A4判 36ページ
(2)発行日
原則毎月1日発行
(3)発行部数
62万1,700部(令和元年6月号)
(4)配布方法
発行日を含む前4日間で市内全戸にお届けしています。
その他、各区役所・図書館、市内各駅などに配架しています。
(5)掲載内容
市からのお知らせや募集情報、各種催しや講座、スポーツ教室などの情報を掲載しています。
市長公室/秘書広報部/広報課
電話番号:048-829-1039 ファックス:048-829-1018
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