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更新日付:2020年3月18日 / ページ番号:C067214

さいたまの川 鴨川

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いくつもの水害を乗り越えてきた川

さいたま市の西部を南北に流れる鴨川。
この川はかつて荒川からの逆流による水害で人々を悩ませてきた。
そこで、近隣の村々が協力し合い災害を乗り越えてきた。
現在、この川の付近には四季折々の景色を味わえる公園が数多くあり、
住民の憩いの場となっている。

三貫清水緑地の写真
三貫清水緑地
千貫樋の内側の写真
千貫樋の内側
荒川彩湖公園の写真
荒川彩湖公園
大宮花の丘農林公苑の写真
大宮花の丘農林公苑
さくらそう水門と夕日の写真
さくらそう水門と彩湖
三橋総合公園の紅葉の写真
三橋総合公園
荒川総合運動公園通りの桜の写真
荒川総合運動公園通り
川越線と鴨川の写真
川越線と鴨川
鴨川大橋の写真
鴨川大橋

鴨川と千貫樋

鴨川と千貫樋
昔、鴨川は荒川と左の図のように繋がっており、荒川の洪水時には、鴨川への逆流で何度も水害が発生していました。
千貫樋は、この逆流を防止するために江戸時代に初めて建設された水門で、明治37年には木造造りから煉瓦造りへと改築されました。
これに使用された煉瓦の数はなんと15万3,000個。
水害から長年にわたり市民を守り続けてきた水門は現在その役目を終え、千貫樋橋として市民の暮らしを支えています。

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