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更新日付:2014年10月29日 / ページ番号:C037606

BABAラボ 代表 桑原 静氏

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BABAラボスタッフの集合写真

さいたま市に元気をくれる人を紹介するコーナー。
今回は、孫育てグッズを企画し、育児グッズブランド「BABAラボ」を立ち上げた、代表の桑原 静氏にお話を聞きました。

桑原 静氏プロフィール
1974年、さいたま市生まれ。
現在は、夫・3歳の娘と浦和区に在住。

年をとっても、生きがいが持てて、地域の人とつばれる場所をみんなで作っていきたい

笑顔で話す代表桑原さんの写真

「BABAラボ」は「100歳まで働けるものづくりの職場」をめざし、おばあちゃんによるおばあちゃんのための「孫育て」グッズ制作工房として立ち上げた育児グッズブランドです。
オリジナル製品の企画制作販売やコラボ製品の企画販売、ワークショップの企画運営などを行っています。

私に子供が生まれ、私の母や祖母に娘の世話をお願いすることになったとき、私の母が抱っこ補助グッズを手作りしたことがBABAラボ誕生のきっかけとなりました。
年を重ねると、頭の中ではわかっていてもなかなか体が動かないことが多くあります。
孫の世話をしているとなおさらです。
地方には農業など、年を取っても活躍できる仕事がありますけれど、都市部にはそのような職業はほとんどありません。
年をとっても、生きがいが持てて、地域の人とつながれる場所、そんな制作工房をみんなで作っていきたいと考えています。

働くスタッフは高齢の方が集まることを想定していましたが、思ったより若い主婦の方が多いです。
今では20代から80代までいるスタッフのうち、半分ぐらいが30代です。
理由はいろいろあると思いますが、ママ友たちでは埋められない、話せない悩みを違う年齢の方に打ち明ける、彼女たちはそんな場所を求めてきているのかなと思います。

ここで出会った人たちが、街で会ったら声を掛けたり、子供を預けたりしているという話を聞くと「BABAラボをやっていてよかったなぁ」と感じます。
地域のつながりが薄くなったといわれていますが、それが再構築されているように思います。

今後は、なかなか外に出ようとしない方ともつながれるしくみを作っていきたいと考えています。
今はここに来る人達は行動的な人がおおけれど、うちにこもりがちな方でも自分の特技を活かして、地域とつながれる方法を紹介していけるようになれば、生きがいにもつながるはずです。

賞品を作るおばあちゃんと子供の写真
手作りした商品の写真

今ある選択肢の中に自分のやりたいことがなかったら、仕方ないとか、これしかないとあきらめてしまいがちですよね。
どうすれば自分が居たい環境が作れるのか、新しい選択肢を考えることが大切だと思うんです。

そして将来的には、年齢の若いうちから、こうした場所に参加したり、働いたりして、地域に関わって、コミュニケーションをとっていけるようなことを学べる仕組みを作れたらいいなと思っています。

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