ページの先頭です。 メインメニューへ移動 フッターへ移動


ページの本文です。

更新日付:2018年3月9日 / ページ番号:C050423

楽楽楽さいたま第11号

このページを印刷する

楽楽楽さいたまとは

楽楽楽さいたまは、さいたま市広報課職員が、取材・撮影をし、見どころやイベントなどを、写真・エッセイを交えて紹介する手作りの広報誌です。
「特集」、「食を楽しむ」、「さいたまの道」、「街を彩る人々」、「さいたま市 水と川の豆知識 」を掲載しています。

第11号(さいたま市の水風景)

ウエルカム
治水(じすい)橋から見た荒川

さいたま市は東西に流れる荒川と元荒川が流れ、
これらの川にはさまれた中央部に平地が広がる。
この平地には、「見沼田んぼ」がある。
首都近郊に残された数少ない大規模緑地空間だ。
かつて台風が関東地方を襲ったとき、
自然の貯水池となって水を受け止め、
下流の被害を抑えたそうだ。

さいたま市の歴史は治水利水の歴史でもあった。
市内には新田と名のつく町名が13か所もある。
難読地名で名高い「新開」は「シビラキ」と読み
これも新田開発にゆかりがある。
こうした地名は治水利水の歴史の証人だ。 

都市化が進んだ今となっては
さいたま市から水のある風景は連想しにくくなっているが
今なお、水のある風景からはさいたま市の歴史が感じられる。
今回は市内各所の水風景の今とその歴史をたずねた。

配布場所

「楽楽楽さいたま」は、市役所2階 広報課、各区役所情報公開コーナー、各図書館、市内各駅配架ラックなどで配布しています。

電子書籍でもご覧になれます

電子書籍版の閲覧は、こちらから。(新しいウィンドウで開きます)

関連ダウンロードファイル

この記事についてのお問い合わせ

市長公室/秘書広報部/広報課 
電話番号:048-829-1039 ファックス:048-829-1018

お問い合わせフォーム

ページの先頭に戻る

イベント情報

イベント情報一覧を見る


表示モード : パソコン版スマートフォンサイト

ページの先頭に戻る