Farmer & Patisserie café Myrtille（ミルティーユ）

お店の外観

オレンジ色の瓦屋根に淡い黄色の外壁が特徴的な、南欧風の可愛らしいお店。
店内にはカフェスペースもあって、ゆっくりスイーツを味わえる。

店名のMyrtille（ミルティーユ）は、フランス語でブルーベリー。
その名のとおり、自家農園で採れたブルーベリーが自慢の手作りケーキ屋さん。
オーナーの黒田さんが、ブルーベリーのおいしさを
たくさんの人に知ってもらいたいとの思いから、5年ほど前にオープンした。

なんといってもおすすめは、「自家農園のブルーベリーレアチーズケーキ」。
みずみずしいブルーベリーをふんだんに使った濃厚な味わいで、
口いっぱいに甘酸っぱいブルーベリーの香りが広がる。

ほかにも、パイのサクサク感と甘酸っぱさがマッチした「自家農園のブルーベリーパイ」など、素朴でストレートな味のケーキや、季節の採れたて野菜を使った「自家農園のキッシュ」を提供している。

「Farmer & Patisserie café Myrtille」は、農家として食に向き合い、こだわってきた経験にもとづいて、できる限り良いものを使い、少量でもいいから良い商品を届けたいというオーナーの思いがつまったお店だ。