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更新日付:2018年9月28日 / ページ番号:C058898

サイデン化学株式会社東京工場

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工場外観の写真
サイデン化学株式会社東京工場

さいたま市に元気をくれる人を紹介するコーナー。
今回は、市内のものづくり企業であり本市記念総合体育館のネーミングライツパートナーでもあるサイデン化学株式会社東京工場(桜区下大久保)で働く3名の方に、お話を聞きました。 

有馬氏の写真
有馬一成氏
(生産部製造課)
工藤氏の写真
工藤優貴氏
(品質保証部管理課)
安藤氏の写真
安藤好毅氏
(生産部製造課)

見えないところで暮らしを支えている製品 

有馬:サイデン化学株式会社東京工場では、接着剤、粘着剤、塗料用樹脂、コーティング剤など独自の技術を用いた各種機能性樹脂の製造をしています。私たちが作った製品は主に工業用資材として使われていて、直接、消費者の方に見える形で提供しているものではありません。裏方の見えない部分の製品という感じです。皆さんの身近なものの中では、缶ジュースや缶ビールの応募ラベルの粘着剤や圧着はがきの剥離面の接着剤、インクジェット用紙の表面に光沢を出すための樹脂などにも使われていたりします。

サイデン化学アリーナの写真
平成35(2023)年3月までさいたま市記念総合体育館
のネーミングライツパートナーに決定し、名称が「サ
イデン化学アリーナ」となった。ネーミングライツと
は、施設等に企業名などの名称を付けられる権利を売
却するもの。

安藤:見える形で言えば、昨年から体育館の名前に社名が入りました。

工藤::接着剤は化学反応をさせながら製造しているのをご存知ですか。私は製品が一定の規格に入っているかなどの確認業務に携わっているのですが、学生時代、理科の授業が好きだったこともあって、授業でやった観察や実験と似ている部分がある今の仕事は楽しく取り組むことができています。 

製品は生ものと同じで、とても繊細なもの

有馬:マニュアルを駆使しながら機械で作業をしても、その日の気温などで思ったような製品にならないこともあるのです。この微調整や原因究明に苦しむこともあります。何百回製造しても、作業工程や製造工程が完全に一致することは一度もないのです。

工藤:毎日同じような製品の確認をしていても、注意深く見ることで違和感を感じることがあります。製品によって測定項目や基準がさまざまでミスが許されない業務ですが、規格の範囲に入っていた製品だとしてもそれが当然と思わず、検査の必要性があるかも?と考えるなど品質に目を光らせています。

安藤:最後の工程で完成品や容器に傷がつくと今までの作業が台無しになってしまうので、丁寧さや正確性を重要視しています。品質を悪化させないため、製品ごとにドラム缶の色を使い分けたりもしています。

ものづくりにかけるプロ意識がやりがい

有馬:自分達の製品が使われていることを目の当たりにすることができたときがとても嬉しいです。また、一定の業務をどうやったら効率良く・段取り良くできるかを常に検討していて、その日のうちに完結する仕事が多くその成果がすぐわかるので充実感がとても大きいです。毎日注意深く興味を持って仕事を行い探求心を持ち続けると、自分の成長だけでなく後輩・製品・会社の成長にもつながります。今後も探求心を持ち続け、人を育てることにも尽力し、精進していきたいです。

工藤:検査部門という観点からも、正確に早く実行することはもちろんですが、検査に万全の態勢で臨めるよう体調管理に十分気をつけて業務に取り組むことが必要不可欠です。固定概念などにとらわれず疑問を持ち続けること、しっかり確実に業務を遂行することを継続していきたいです。

安藤:私は入社して日が浅いですが、業務を一人で任され確実に業務を行うことができたときや後輩の指導役に就けたとき、うれしいとともに達成感を感じます。また、指示を出さないといけない場面で指示をしたものの、その自分の考えが合っているのかなど不安になったりするときもありますが、一緒に考えて意見を聞いてもらえる先輩たちに囲まれていて助かっています。

製品を作る機械を操作する有馬さんの写真
製品を作る機械のオペレーター業務をする有馬さん
品質の管理や分析、測定をする工藤さんの写真
品質の管理や分析、測定をする工藤さん
製品をドラム缶やコンテナなどに収缶する安藤さんの写真
製品をドラム缶やコンテナなどに収缶する安藤さん

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