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更新日付:2022年3月2日 / ページ番号:C070892
楽楽楽さいたまは、さいたま市広報課職員が、取材・撮影をし、見どころやイベントなどを、写真・エッセイを交えて紹介する手作りの広報誌です。冊子のテーマに関わる内容を写真・エッセイで紹介する「特集」ページのほか、さいたま市にまつわる「食」や「人」などの情報を掲載しています。
信号待ちの間にふと見上げると巨大な壁があった。
浦和で生涯を過ごした画家の作品をもとに作られたものだという。
青空の下で満開に咲いたサクラソウがまちに彩りを添えている。
使い慣れた道、当たり前の習慣の中では
身近にあるアートの存在にはなかなか気づけないものだ。
アートは美術館にあると決まったものではない。
入場料のいらないアート。
雨風にさらされたアート。
陳列されずまちなかで生きているアート。
まちなかを意識して歩くと意外な場所に面白い存在があることに気づく。
まちそのものが美術館。
そんな気持ちでまちを歩くと新たな発見があるかもしれない。
「楽楽楽さいたま」は、市役所2階 広報課、各区役所情報公開コーナー、各図書館、市内各駅配架ラックなどで配布しています。
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