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更新日付:2021年11月12日 / ページ番号:C084781
楽楽楽さいたまは、さいたま市広報課職員が、取材・撮影をし、見どころやイベントなどを、写真・エッセイを交えて紹介する手作りの広報誌です。冊子のテーマに関わる内容を写真・エッセイで紹介する「特集」ページのほか、さいたま市にまつわる「食」や「人」などの情報を掲載しています。
楽楽楽さいたま第19号では、市誕生20周年を記念し、これまで受け継がれてきた市の街並み、歴史、文化や培われた風土など、現在のさいたま市を形作るさまざまな一面を取材・撮影しました。取材にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
【表紙】
「さいたま市のここが好き!」「○○を未来に受け継ごう」「祝20周年!さいたま市」をテーマにメッセージを書いていただきました。
【ウェルカムページ(2-3ページ)】
2021年、さいたま市は誕生して20年を迎えた。
21世紀になって最初の年に人口103万人の都市としてスタートしたさいたま市。
今やその人口は130万人を超える。
市と歩みをともにしてきたさいたま新都心の街並みも
さいたまを代表する場所の1つにとなり、
ビルが立ち並ぶその姿はどこか凛々しく見える。
国内有数の大都市となったさいたま市には、
この場所のような新しい側面と古くから残る歴史的な側面が混在する。
市の誕生以前から築き上げられ受け継がれてきたもの。
市が誕生してから新たに作り出されたもの。
さまざまな人の営みの積み重ねでこのまちの現在の姿がある。
コロナ禍という危機に直面している今、
人々の生活環境や価値観は大きく変わってきている。
そのような中でも受け継がれてきたまちの歴史や伝統、培われてきた風土を豊かに育んでいきたい。
明日の世代のために。
【特集ページ(10-11ページ)】
さいたま市誕生20周年記念キャンペーン「みんなのさいたま(写真で繋ぐ20年)」で、未来に残したいさいたま市の20年をテーマに、インスタグラムで投稿していただいた写真を掲載しています。
何気ない風景も、時間帯や天候、季節の移ろいによって違って見える。
日常の一部となっていた場所も、
そこに込められた想いや背景を知ることで特別な存在になる。
家族や友人、大切な人と過ごした時間が、風景や場所への想いを深める。
遠くに行けず身近な場所で過ごす今だからこそ、見つけられるものがある。
その中でこれまで気づかなかったまちの魅力が見えてくる。
知れば、きっと好きになる。
日々の暮らしの中で見つけたさいたまの一面をいつまでも。
「楽楽楽さいたま」は、市役所2階 広報課、各区役所情報公開コーナー、各図書館、市内各駅配架ラックなどで配布しています。
電子書籍版の閲覧は、こちらから。(新しいウィンドウで開きます)
市長公室/秘書広報部/広報課
電話番号:048-829-1039 ファックス:048-829-1018
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