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更新日付:2018年10月31日 / ページ番号:C051607
平成28年9月から12月までのさいたま市を振り返ります。
世界盆栽大会が来年4月27日から開催されます。大会の名誉総裁には、秋篠宮殿下がご就任されました。また10月には世界盆栽大会半年前イベントを行い、大宮駅に設置する大会までのカウントダウンサイネージの除幕式や、さいたま観光大使による盆栽の剪定作業などが行われました。
本市では、10月から市内11の小学校の生徒約1,000人に盆栽の作製・育成を学ぶための体験授業を行っています。この盆栽は、4月28日からさいたまスーパーアリーナで開催される「日本の盆栽水石至宝展」で、全国の300席を超す名品と併せて展示します。
1989年、さいたま市(旧大宮市)で初めて開催された世界盆栽大会は、4年ごとに世界各地で開催されてきました。そして2017年、28年ぶりに大会発祥の地であり、『大宮盆栽』で世界に知られたさいたま市に帰ってきます。
平成22年に開館した大宮盆栽美術館。今年10月31日に来館者が40万人となりました。記念すべき40万人目の来館者は、イギリスから来日したジョセフ&ステーシー・ボルトン夫妻でした。ボルトン夫妻には記念品を贈呈しました。
大宮盆栽美術館公式ホームページ(新しいウィンドウで開きます)
(平成28年11月1日記者発表)大宮盆栽美術館 来館者40万人を達成しました
スポーツに親しむ機会を増やすため、市内の銭湯の協力を得て、10月1日から銭湯ランニングステーションを始めました。
銭湯のロッカーに荷物を預け、着替えてランニングに出て、体を動かした後は、お風呂でランニングの汗と日頃のストレスをお湯に流して気分転換することができます。利用料金は入浴料のみです。現在、市内の11の銭湯で実施しています。
銭湯ランニングステーション(ランステ)を紹介します!
北陸新幹線や北海道新幹線の延伸・開業を契機として、昨年から東日本の各新幹線沿線自治体の首長などに参集いただき、東日本の各都市の連携による地方創生と地域の活性化に向けたフォーラムを開催しています。11月に開催した第2回のフォーラムには、新たに、宇都宮市、みなかみ町、三条市の3自治体が加わり、合計18市町が参加し、東日本の広域周遊ルートなどの具体的な広域連携施策について議論しました。
(平成28年11月10日記者発表)「第2回東日本連携・創生フォーラム in さいたま」を開催します
阪神・淡路大震災では、電力が復旧した際に、スイッチが入ったままだった電気ストーブから火が出るなどの「通電火災」が相次ぎ、被害が拡大したと指摘されています。この通電火災を防止するため、全
国で初めて、東京電力パワーグリッド株式会社と「災害時における電力復旧等に関する協定」を締結しました。これにより、東京電力による技術と動員力や、本市が持つ住民周知の手段を効果的に活かし、被災地一帯の電力復旧期に一戸ずつ個別に確認し、確実、安全な方法で復旧していくことができるようになります。
(平成28年11月2日記者発表)全国初!通電火災防止のため、11月9日東京電力パワーグリッド株式会社と「災害時における電力復旧等に関する協定」を締結します
国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」を本市で初めて開催しました。9月24日に開幕して12月11日に閉幕するまで79日間にわたり、市内各地でアートイベントが展開されました。
※撮影1,5,6:Arecibo 忽那光一郎
さいたまトリエンナーレ2016公式ホームページ(新しいウィンドウで開きます)
1,281,171人(前号9月から2,007人増)
569,856世帯(前号9月から1,784世帯増)
市長公室/広報課
電話番号:048-829-1039 ファックス:048-829-1018