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更新日付:2023年12月20日 / ページ番号:C096424

*多胎(ふたご・みつご等)妊娠の方へ* 妊婦健康診査助成券の追加配布について

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さいたま市では、令和2年4月から、多胎妊娠の方に、妊婦健康診査1回あたり上限額5,000円、5回分の助成を受けることができる妊婦健康診査助成券を追加で交付しています。
※さいたま市の妊婦健康診査の詳細についてはこちらでご案内しています。

対象となる方

〇さいたま市に住民登録があり、妊婦健康診査を受診される多胎妊娠の方

*多胎と診断され、母子健康手帳の追加交付を申請された際に、追加分の助成券を交付いたします。
多胎妊娠がわかった際には、お住まいの区の保健センター(妊娠・出産包括支援センター)にお越しください。

助成金額・回数

〇助成金額:1回あたり上限額5,000円

〇追加助成回数:多胎妊娠の方おひとりにつき、5回分

*通常の妊婦健康診査の助成14回分と合わせて、19回分の健康診査費が一部助成されます。
*助成金の支給金額は、妊婦健診費用の全額ではありません。申請額のうち、定められた助成金額(5,000円)と自己負担した額を比較して、少ない方の金額となります。5,000円を超えた費用については、自己負担になります。
*保険診療で実施した検査等の費用は対象となりません。
*使用しなかった助成券の現金への換金はできません。
*三つ子以上でも回数は同じです。

助成券の利用方法について

追加交付分の助成券は、すべて償還払いとなります。
医療機関の窓口ではご使用いただけません。
妊婦健康診査の委託医療機関であっても、15回目以降の(追加交付分の)妊婦健康診査については、医療機関等の窓口で健診費用の全額をお支払いいただき、すべての妊婦健康診査が終了した後に、助成金の償還払い申請を行ってください。

≪助成金の償還払い申請に必要なもの≫

※妊婦健康診査を、委託契約外医療機関で実施し、費用を全額自己負担された場合の助成金償還払い申請と同様のお手続きです。
※申請様式は、各区保健センター及び保健所地域保健支援課でも配布しています。
申請書類 注意事項
さいたま市妊婦健康診査費助成金支給申請書(様式第4号の2)(PDF)

・申請者(妊婦健康診査受診者)以外の口座に振込希望の方は、申請書の裏面にある委任状にご記入ください。
・消えるボールペンは使用しないでください。

・記載例はこちら(PDF)です。

多胎妊娠の方用の追加交付された助成券 ・妊婦健康診査受診時に、医療機関担当者による受診日の記載と押印もしくはサインが必要です。
やむを得ず医療機関に記載してもらえなかった場合、未記載でもご申請いただけますが、ご申請後、医療機関に実施内容の確認をさせていただくことがあります。ご了承ください。

振込先口座情報部分(通帳またはキャッシュカード)のコピー

・申請者(妊婦健康診査受診者)の振込先金融機関・支店・口座番号・口座名義人(カタカナで正確な名義の確認ができるもの)が記載された部分のコピーを取ってください。
・申請者以外(代理人)の振込先にご希望される場合は、申請書の裏面の委任状を忘れずにご記入ください。

医療機関等が発行した領収書と明細書のコピー

・受診先医療機関等の名称、および受診日が明記され、領収印が押されているもの。

・領収書を紛失した場合は、さいたま市妊婦健康診査実施証明書(PDF)を医療機関等に記載してもらってください。証明書の発行手数料は、申請者の自己負担となります。

母子健康手帳の「表紙」と「妊娠中の経過」のページのコピー

≪申請書類補足≫

※転出された方は、住民票のコピーを添付してください。
※母子健康手帳発行後に氏名が変わられた方は、旧・新の氏名が確認できるもののコピーを添付してください。 (例:運転免許証の表と裏のコピーなど)

関連情報

妊婦健康診査費助成金について

≪申請方法≫

原則、郵送でご申請ください。

郵送先

〒338-0013
さいたま市中央区鈴谷7-5-12
さいたま市保健所 地域保健支援課 母子保健係

(補足)封筒には、「妊婦健診助成金申請書在中」と明記してください。
(補足)ご申請書の到着状況はお答えできかねますので、差出し・配達の記録が残る簡易書留や特定記録郵便物などのご利用をお勧めします。
なお、クリアファイル等の返却は致しかねますのでご了承ください。

≪申請期限≫

最終の妊婦健康診査受診日(母子健康手帳の「妊娠中の経過」の最終記載日)の翌日から起算して一年以内
※期限の日が土・日祝日の場合は、翌日を期限とします。

≪支給までの流れ≫

不備等があった場合には、担当から申請者様にご連絡しています。
審査後、妊婦健康診査費助成金の支給が決定した場合は、「さいたま市妊婦健康診査費助成金支給決定通知書」を申請者様宛てに普通郵便で郵送します。
支給が決定した方には、ご指定いただいた口座へ助成金を振り込みます。
申請書の受付日から振込までは、2~3か月かかります。

さいたま市の多胎家庭支援事業のご案内

ふたご支援事業(さいたま市)

さいたま市が実施する、ふたご以上を妊娠している方と、ふたご以上のお子さんを育てている保護者の方の交流の場についてのご案内です。

妊娠期からの多胎ファミリー教室

さいたまふたご・みつごサークルPeanuts CLUB (ピーナッツクラブ)とさいたま市地域保健支援課が共催する勉強会・交流会です。
対象:多胎妊娠中の方とそのご家族(市内在住の方が優先)
(妊娠中期以降の方で対面参加をご希望の場合は、主治医とご相談のうえ、ご参加ください)
内容:多胎ならではの妊娠・出産・育児に関する専門の先生のお話、先輩多胎ファミリーの体験談、地域の母子保健サービスの紹介など

1回目
(終了しました)

開催日:令和5年8月26日(土曜日) 10時から12時(受付開始9時30分)
会場:浦和コミュニティセンター10階 第14集会室(ファミリー教室)、第6集会室(託児室)
参加費:一家族1,000円(教材費込み)
定員:先着50名/オンライン同時開催(オンラインの参加費は振込となります。手数料は別途負担)

開催
案内

2回目

開催日:令和6年2月18日(日曜日) 9時30分から12時(受付開始9時15分)
会場:日本赤十字看護大学(大宮キャンパス) ホール内(さいたま市中央区上落合8-7-19)
参加費:1家族1000円(教材費込み)
定員:先着50名(会場)
   オンライン同時開催(定員制限なし)(オンラインの参加費は振込となります。手数料は別途負担)


案内

申込み・問合せ:下記の二次元コードから
申請ページ案内
※電話での申込は地域保健支援課(電話:048-840-2218)へ。

さいたま市ふたご以上の子育て応援情報チラシ
ふたご以上のお子さんを育てている方に向けた、市の事業やサークル等のご案内です。

関連ダウンロードファイル

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

保健衛生局/保健所/地域保健支援課 母子保健係
電話番号:048-840-2218 ファックス:048-840-2229

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