メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2023年3月13日 / ページ番号:C077053

イチゴの栽培日記その1 日記10月9日(金)~11月16日(月)植え付け後の灌水の管理

このページを印刷する

イチゴの栽培日記

10月9日(金)

講座翌日の苗の写真です。水は朝~夕の間に6回に分けて与えました。

場所は日当たりの良い屋外です。気温が5度前後に下がるまでは屋外で水を与える作業を毎日続けていきます。

*肥料はホームセンターなどでも購入できる一般的な化成肥料(例 IB化成)3粒程を各ポットに置き肥(土の上に肥料を置く)しています。

ichigonae
(10月9日(金)植え付けた翌日の苗)

11月16日(月)

夜間の気温が6度近くまで下がるようになりました。

そこで、3つのポットの内2つを農業者トレーニングセンター敷地内にある栽培温室内(最低温度15度前後)へ移動し、残りの1つは屋外で「越冬」させる方向で進めます。

ichigonae
(温室内の苗)
ichigonae
(屋外の苗)

植え付け当初よりも葉っぱが起き上がって増えていました。

ichigonae

まだ、大きな変化は見られません。置き肥を新しいものに変えてお水を与える作業を続けていきます。

 

この記事についてのお問い合わせ

経済局/農業政策部/農業者トレーニングセンター 
電話番号:048-878-2026 ファックス:048-878-2027

お問い合わせフォーム